ダイオキシンやニコチンなどを解毒する作用のあるステビアの抽出物質を農作物に与える事により、残留化学物質を分解し有効微生物を活性化させるため、団粒構造の水分や養分を保持しやすい土壌になります。
また、無機態窒素を多く保持した微生物が根圏に多く集まるため、病原菌を防ぎ、作物が必要な時に必要なだけ養分を吸収できる土壌に生まれ変わります。
また、毛根が多く出るため、カルシウム、マグネシウムの吸収が多く、植物の生理障害が出なくなります。その結果、根の張りが良く樹勢が強くなり、病気になりにくい健康で日持ちをする作物が出来ます。